豊中市  k様邸 外壁塗り替え

2018年3月18日
【施行内容】
外壁:下塗り

下塗り

養生も終わり、下塗り作業です。
今回は弾力性のある下塗り材を用いての平滑塗りにて、下塗りを行いました。
下地に弾力があるということは、伸び縮みに強く、塗装表面の割れなどが出にくいですね。

細かな刷毛でしか入らない部分もしっかりと下塗りを入れます。

【施行内容】
外壁:上塗り

中塗り完了後上塗り中

下塗り、中塗りも終えて、上塗りを行います。
綺麗になれよ~しっかりお家を守れよ~と願いを込めながらキッチリ二度塗りしていきます。

防水工事

防水中塗り後、上塗り中

バルコニーの防水もセットで!!
建物の水漏れは外壁からだけではありませんね。
屋根からも、そうですし、バルコニー等、水が溜まる場所も同じくです。
うん、屋根は瓦が割れたりしてなければ中々漏れないですが、バルコニーなどは経年劣化によるクラック等から雨水等がしみ込んで知らず知らずの内に、外壁側に膨れとして出てきて塗装が剥がれたり、建物内部へ出てきてクロスが剥がれたり等に繋がります。
なので、外壁塗り替え時には防水工事もセットでお勧めします。

今回は、ウレタン塗膜防水です。
下地処理後、専用プライマー塗布、中塗りをたっぷりと流して防水性を確保し上塗りトップコートで仕上がりです。

【施行内容】
バルコニー内床:ウレタン防水

さび止め後ウレタン塗装

今回のお宅は非常に綺麗に保たれていて鉄部なども、劣化が少なくボロボロになっている場所というのが少なかったです。
ですが、塗り替えるのです。なぜなら、ボロボロに錆びて穴が開いてからでは、遅いからです。

現状が綺麗でもより長持ちするように、さび止めを塗布しウレタン塗装を行います。

【施行内容】
鉄部:さび止め後ウレタン塗装
よくあるご質問